デンタルフロスと歯間ブラシ
以前より受付に歯間ブラシのサイズ見本をどう展示しようかと悩んでいました。歯間ブラシメーカーの既製品を探してみてもなかなかないし・・・。
昨日、近所のホームセンターをうろうろしていて、使えそうな材料を見つけ、早速、今日の昼休みに作り、以前より使っていた歯ブラシの見本を入れていたケース(これも100円ショップで見つけたペン立てですが・・・)にくっつけてみました。
歯ブラシ以外の歯を磨く道具(補助用具)にはいろいろありますが、よく目にするのはデンタルフロスと歯間ブラシだと思います。デンタルフロスも歯間ブラシも用途は歯と歯の間の「歯ブラシが届かない部分」を磨く補助道具ですが、口の中の状況によってどちらが適切なのかが異なります。
歯周病が進行したり、加齢的な変化が起こったりすると、歯茎が水平的に下がってきて、歯と歯と歯茎の間に隙間ができてしまいます。この隙間の汚れを取るのが歯間ブラシで、隙間の大きさに応じたサイズのものを使います。どのメーカーのものもSSS、SS、S、M、L、LLと6サイズあります。サイズの小さすぎるのを使えば汚れが取れないし、大きすぎるのを使うと歯茎を傷つけさらに隙間を大きくしてしまいますのでサイズがあったものを使ってください。ただ歯の場所によって隙間の大きさが異なる場合、何種類も使い分けるのは困難ですから、小さい方にあわせて工夫して磨きます。
歯と歯の間に隙間がない方が歯間ブラシを使うと歯茎を傷つけ、下がってしまいますので、使用するのはデンタルフロスです。フロスは「持ち手」があるのとロールになっているのを切って使うタイプがありますが、ロールタイプが格段に経済的です。すぐに使い慣れますので私はロールタイプを勧めています。すべりをよくする為、フロスの表面にワックスが塗ってあるタイプが主流で、どのメーカーのもワックス付は入れ物の表面に「WAXED」って書いてあります。太さはほぼどのメーカーのも同じです。
ただこれらはあくまで補助用具です。歯ブラシ1つで汚れが落とせるに越したことはありません。道具を増やすことにより歯ブラシによる歯磨きがおろそかになるようなら、意味がありませんので歯ブラシ1つで汚れを落としてください。



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